グロスチェッカー(ハンディ光沢計) IG-331 三和研磨工業

■ハンディ光沢計 グロスチェッカ IG-331
《HORIBA/堀場製作所》


誰でも簡単!
エントリーモデル


●測定範囲:
光沢度:0.0〜100.0
●光学系:
60°測定:入射角60°−受光角60°
20°測定:入射角20°−受光角20°
●測定面積:
60°測定:3×6mmの楕円
20°測定:3×4mmの楕円
●光源:
LED(波長890nm)
●光源寿命:
半永久的
●受光部:
SPD(シリコンフォトダイオード)
●測定範囲:
0〜100
●表示範囲:
0〜199(分解能1)
●再現性:
±5%F.S. ±1digit以内
●電源:
単3形乾電池(R6P)×4本
●連続使用可能時間:
50時間以上
●使用温度範囲:
10〜40℃
●寸法:
本体:140(W)×75(H)×34(D)mm
光学系:88(W)×30(H)×45(D)mm
●質量:
約350g(電池内蔵時)
●付加機能:
自動校正
オートパワーオフ
表示ホールド
オーバーレンジ表示
バッテリー残量表示

※注) IG-331の20°測定は60°測定で測った際の光沢度が70以上の対象物でご使用ください

●簡単操作で、幅広い分野での品質管理や空間の美化維持に真価を発揮します。

人間の目の識別力はあいまいです。とくに光沢については、識別はもちろん記憶や伝達表現もほとんど無力に等しく、あいまいな認識を生むとともに、商品の生産や販売の場でトラブルの原因につながってしまいかねません。

HORIBAのグロスチェッカIGシリーズは、光沢を測定し数値化。光沢に対するあいまいな認識を解消し、客観的なデータを基にした評価を可能にします。しかもハンディタイプでウォーミングアップ不要の簡単操作だから、いつでもどこでも測定部をあてるだけで、光沢を簡単にチェック。塗装や研磨などの作業を伴う品質管理や、フロアメンテナンスなどあらゆるシーンで大きな力となります。

●製品の特長

・測定角60°/20°切り替えが可能。作業効率を高めるセパレートタイプ。
測定部が本体表示部から分離しているので、場所を選ぶことなく高い作業効率と安全性を提供します。

・校正はワンタッチで可能。
本体の校正キーを押すだけで、ゼロ・スパン校正を順次自動で実行します。

・測定角60°/20°切り替え方式。
一般的に広く利用されている測定角60°と、測定角60°で光沢度が70を超える表面の測定に適した、測定角20°の切り替えが可能。光沢度の高い対象物も測定することができます。

●主な用途

・塗料・インキの品質管理に
品質検査や屋外暴露試験、光沢検査に。

・塗装面の検査や診断に
車両、船舶、航空機、橋梁、鉄骨、鉄塔、屋外広告物などの塗装面外観や、洗浄、ワックス塗布の検査に。また劣化診断などに。

・印刷物関係のチェックに
ニス塗布工程の美粧特性評価(ラミネート加工、エンドレス加工など)。

・乾燥工程後の表面の経時変化・均一性評価。
用紙表面のチェックなどに。

・プラスチック成形物の外観検査に
樹脂成形品の外観検査や耐候性試験の評価に。

・建築材料や石材などの仕上げの検査に
ホーロー、サッシ、床材、石材、タイル、家具などの製造工程における外観チェック、完成品検査、現場仕上げチェックに。

・フロアメンテナンスに
ホテルやオフィスビル、商店などのフロアワックス塗布の検査に。

・その他
フィルム、テープ、ゴム、皮革などの品質検査や外観チェックに。

●光沢度とは、物の表面に光を当てたときの反射程度を表す量です。

ツヤや輝きといった光沢は、人間の目によって判断されるもので、同じ光沢でも天候や体調など、時間や人で差異が生じやすい曖昧なものです。一方で、あらゆるモノやカタチの外観に付加価値を与える重要な特性とも言えます。光沢計は、測定面からの光の反射量を数値化するもので、人や環境による変化を受けません。光沢計を使えば、測定面の表面光沢を客観的なデータをもとに評価、管理することができます。
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